水泳のタイム測定について知っておきたい予備知識など

当サイトをご閲覧頂き、誠に有難うございます。

水泳のタイムを楽しむには少しばかりではありますが予備知識を知っておくとより楽しめます。

それは、タイムの変動要因と水泳経験の有無でタイムが大きく変わる事、また、統計データーとして平均タイムを公表している機関は存在しないという事実を知る事です。

水泳タイムの変動要因

水泳(競泳)のタイムは以下の要因で変わってきます。

  • 飛び込みの有無
  • 短水路での測定か長水路での測定か
  • ストップウォッチ(手動)での測定か電気時計での測定か
  • 着用水着がレース用かフィットネス用か

上記要因でタイムは結構変わります。

飛び込み有りでは無しよりも約1秒~1,5秒程度速めのタイムが出ると言われていますし、短水路(25mプール)で50mの水泳タイムを測定すると長水路(50mプール)での50mよりもターンがある分0,5秒程度(50mの場合)速いタイムが出ると言われています。

ストップウォッチ計測と電気時計計測では、前者のほうが速いタイムが出ます。どのぐらい速く出るのかと言うと、0,24秒ほどです。

つまり・・・

  • 一番タイムが速めに出るパターン:飛び込みあり+短水路+ストップウォッチ計測
  • 一番タイムが遅めに出るパターン:飛び込みなし+長水路+電気時計計測

こういうことになりますね。

また、着用されている水着の種類によってもタイムが変わってくるのです。

競泳用の水着なのかそうでないのかで変わってくるのです。

レース用水着、フィットネス用水着、レジャー用水着など色々な種類の水着がありますが競泳用に作られたレース用水着は速く泳ぐ事に特化して作られた水着ですので当然他の水着よりも速いタイムが出ます。

水泳(競泳)経験の有無

水泳のタイムは当然ではありますがスイミングスクールなどに定期的に通い、水泳を習っている人の方が速いタイムが出せます。その差は25mクロールを例にとった場合、10秒程度は違うはずです。泳ぐ距離が長ければ長いほどその差は広がります。

経験者と素人では泳ぐスピードや泳げる距離も全然違うからです。

小学校や中学校などの水泳の授業で泳ぎ方を習った事がある程度では経験者と言うには足りないので当サイトでは未経験者の部類として扱います。

水泳の平均タイムという統計データーは現状まだ存在せず。

当サイトで言う平均タイムとは、あくまでもおおよその目安という意味でとらえて下さい。

どういうことかと言うと、水泳のタイムは現状、小学校や中学校、高等学校などで実施する体力測定(スポーツテスト)のように、タイム等を計測して平均値を割り出して統計データとして残すようなことはおおやけには行われおりません。

なので、ここで言っている水泳の平均タイムとは、筆者のこれまでの水泳(競泳)の経験及び本や雑誌、その他のメディアなどから知りえたタイムのデータだったり、ネット上に存在する客観的意見等を分析して割り出している数値にすぎません。

水泳連盟や教育委員会などのような公的機関の権威あるお墨付きの公認情報でも無ければ確実な統計データでも無いので、当サイトに記載してあるタイムの情報が絶対なのだという風な妄信はせずに、あくまでも参考程度に楽しんでもらえれば幸いでございます。